Substack相互フォロー論争に、終止符を打ちます。
Substackを新しく始めた人、こんな疑問を持っている人いませんか?
「相互フォロー、やった方がいいの?」
調べてみると「やったほうがいい」派と「やらないほうがいい」派の真っ二つに意見が分かれていて、どっちを信じればいいかわからなくなりますよね。
結論を先に言います。
両方正解。ただし、”自分の今いるフェーズ”によって変わります。
相互フォロー反対派の意見
「相互フォロー反対」という意見を言っている人の多くは、すでに別のSNSで一定のフォロワーを獲得してきた人です。
実績がある。信頼がある。他のSNSで「Substackはじめます!」と告知していて、その人のフォロワーさんも登録している。
だからSubstackに来ても、自然とフォローしてくれる人がいるんですよね。
そういう人が「相互フォローは意味ない」と言うのは、本当にそうだから。
正しい意見です。
初心者が信じるとどうなるか
SubstackがSNS初めての人。
または、他のSNSでもフォロワーがまだ少ない人。
いわゆる0→1の時期の人は、自分のタイムラインにフォローしている人がいないのが普通にキツいです。
伸びている人だけフォローしても、フォローバックされていないから、発信しても反応がない。
投稿しても記事を書いても、誰も読んでいない。
この反応ゼロの状態は、想像以上にメンタルが削られます。
こういう人が「相互フォローはやらない方が良い」という意見を素直に受けてしまうと、どうなるでしょうか。
フォロワーも増えない、面白くもないという状態が続いて、「思ってたのと違う」と感じてやめてしまうオチになりますよね。
影響力がまだない段階では、相互フォローは「タイムラインを賑わせる」「いろんな人の発信から学ぶ」ための有効な手段です。
最初のスタートとして、積極的に使っていいと思います。
相互フォローをやるときの問題
相互フォローを続ければフォロワーは増えます。
でも、その先に何があるか。
何もないんです。
相互フォロー目的で集まった人ばかりになると、いざ自分が発信したい内容に興味がある人が少数派になっていきます。
たとえば、ダイエットの発信をしたいとします。
相互フォローで集まった人にとっては、「ダイエット記事なんてどうでもいい」と思う人、多いですよね。
せっかくフォロワーが増えても、フォロー外されて終わりです。
これまでの努力が無駄になってしまいます。
noteで相互フォローをつづけたときの話
私はnoteのアカウントを2つ持っているんですが、そのうち1つは相互フォローで1万フォロワーまで伸ばしました。
結果、何が起きたでしょうか。
有料noteを出しても、一切売れなかったんです。
フォロワーの中に、自分の有料記事に興味ある人がほとんどいなかったから。
無料ならある程度読まれていたけど、有料noteのいいね数はめちゃくちゃ少なくて、「10,000フォロワー」という見た目だけすごいアカウントの出来上がりです。
これが相互フォローをやり続けた末路ですよね。
やめた後、どうやって伸ばすか
おすすめはこれです。
最初は相互フォローをやる。ある程度のところで、やめる。
やめた後に何をするかが本番です。
主な方法はいくつかあります。
①ジャンル特化で検索流入を狙う
相互フォローをやめた後に一番大事になるのが、「検索で見つけてもらえるアカウントになること」です。
Substackには内部検索があります。読者が気になるテーマを検索したとき、そのテーマに特化したニュースレターが上位に出てきます。
つまり、ジャンルを絞って記事を積み上げれば、何もしなくても検索経由で読者が来るようになります。
ここで重要なのが「テーマの粒度」です。
「SNS運用」では広すぎます。「Substack×note」のように掛け合わせて絞ると、競合が少なくなる分、検索で上位に出やすくなります。
僕がSubstackでnoteをやっている人との接点を大切にしているのも、この理由があります。
②Substackの「おすすめ機能」を使う
Substackには、クリエイター同士が互いのニュースレターをおすすめし合える機能があります。
これが強いのは、読者の購読完了直後に表示されるという設計になっているからです。
誰かのニュースレターを購読したとき、「他にこんなニュースレターもあります」と表示される画面、見たことがある方もいると思います。
あそこに自分のニュースレターを載せてもらえれば、関心層にピンポイントでリーチできます。
つまり、同じジャンルで活動しているクリエイターと関係を築いて、互いにおすすめし合う。
これが相互フォローをやめた後の、最も費用対効果の高い動き方だと思っています。
③SNSからの導線をつくる
XやThreadsで発信して、Substackへ誘導する流れをつくります。
ここで大事なのは、SNSでの発信テーマとSubstackのテーマを一致させることです。
僕の場合、XやThreadsで「Substackに関する発信」を続けています
その結果、もともとのフォロワーさんがSubstackに来てくれるだけでなく、「Substack」と検索した人が僕のSNSをフォローして、そこからSubstackに流れてくるという現象が起きています。
テーマが一致していれば、SNSのフォロワーが少なくても導線として機能します。
逆にフォロワーが多くても、テーマがバラバラだと誰もSubstackには来ません。
④リスタックを狙う
フォロワーを増やすのに一番有効なのは、誰かのタイムラインに乗ることです。そのために使えるのが、リスタック機能です。
アプローチは2つあります。
ひとつは、自分の記事をリスタックされやすくすること。
読者が「これ、シェアしたい」と思うような内容を意識して書くことで、自然とリスタックが生まれます。
もうひとつは、他の人の投稿をリスタックすること。
このとき、リスタックされた相手が喜ぶような内容を選ぶと、リスタックを返してもらえることがあります。
そうすることで、自分の投稿が他の人のタイムラインに載り、新しい読者と出会えます。
⑤良質な記事を書きつづける
結局、これが一番大事です。
良い記事は、誰かに伝えたくなるものです。
リスタックされる可能性が増えて、Substackの人気ランキングに掲載される可能性も上がります。
僕も、ランキングに掲載されている人をフォローすることがあります。
ここは今、一番の狙いどころだと思っています。だから毎日Substackで記事を書くことにこだわっています。
仕組みを整えることも大事ですが、最後は「読まれる記事があるかどうか」に尽きます。
あなたが読者に届けたいことは何か
「相互フォローの先に、自分は何を届けたいのか?」
それが決まっていれば、相互フォローは”最初の助走”として機能します。
決まっていなければ、フォロワー数だけが積み上がる張りぼてのようなアカウントになってしまいますよね。
相互フォローは手段であって、目的じゃないです。
フォロワー数ではなく、「誰にどんなコンテンツやサービスを届けたいのか」。
そこが定まっていないと、どんな方法を使っても“方向性迷子”状態になります。
これはSubstackだけじゃなく、noteでも他のSNSでも全部同じです。
それだけ忘れなければ、使い方を間違えることはないはずです。
ぜひこの記事を参考にして、Substackを楽しんでみてください。
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