Substackってどんな使い方があるの?2週間やってみてわかったこと
「Substackってどんな使い方ができるの?」
って感じている人、いませんか?
実際に、昨日Xでスペースをやったときに「Substackってどういうものなの?」という質問をいただきました。
まだまだ知らない方や、始めたばかりの方も多いと思うので、今日はSubstackの基礎知識について話していこうと思います。
なぜSubstackが話題なのか
機能の話をする前に、まず「なぜ今Substackなのか」という話しておきたいです。
Xはアルゴリズム依存が強くなりすぎて、伸ばしにくくなっています。
外部リンクは弾かれるし、アルゴリズムは不安定だし、アカウント停止のリスクもある。
一生懸命投稿しても、届かないことが増えてきたんです。
しかも、SNSのフォロワーって「自分の資産」にならないんですよね。
プラットフォームの仕様が変われば、せっかくフォロワーを増やしても、いざ届けたい情報が届かなくなる。
せっかく頑張っても価値がなくなってきているというのが、ここ数年のSNS運用の実態だと思っています。
一方でSubstackは、「フォロワー」より「読者」を作りやすい。
しかも、メルマガ機能により読者のメールアドレスが資産として残る。
これが本質的に違うところで、メールアドレスのリストはプラットフォームに依存しない自分だけの財産になるんですよ。
SNSだけに依存する時代は、もう危ないんです。
Substackが今、インフルエンサーさんたちに注目されている理由はここだと思っています。
①Substackは何でもできるプラットフォーム
一言で言うと、いろんな媒体の機能が全部つまったプラットフォームです。
・SNSとして使える
・noteのように記事も書ける
・スタエフのような音声配信もできる
・メールマガジンとして読者に直接届く
・LINEオープンチャットのようなグループチャット機能もある
Xもnoteもスタエフも、それぞれ別でやっていたことが一つの場所で完結するんですよね。
これだけ聞くと「本当にそんなこと全部できるの?」と思うかもしれないんですが、できるんですよ。
しかも、それぞれの機能がバラバラに存在しているわけじゃなくて、うまくつながっている。
たとえば記事を書くとSNSでも拡散できるし、メルマガとしても直接購読者のメールアドレスに届く。
音声配信を入れると人柄も伝わる。
それらが全部ひとつのプラットフォームでできるという点が、他のプラットフォームにはない強みになっています。
一過性のブームじゃないなと感じているのは、この設計の完成度があるからです。
②昔のTwitterみたいなSNSの空気感
イケハヤさんが「Substackは昔のTwitterみたい」と発信されたことがきっかけで、日本でSubstackが流行りはじめました。
これが本当にそのとおりなんです。
アルゴリズムに左右されず、フォロワーさんにちゃんと投稿が届く。
だから、「おはよう」とか「ランニングなう」みたいな気軽な投稿の方がよく読まれる。
逆に、XやThreadsで伸びるようなTips系の投稿はあまりいいねがつかない印象で。
その理由は、たぶんSNS疲れだと思っています。
XはTipsと煽りと情報商材への導線が増えすぎて、みんな疲れているんですよ。
「有益な情報を届けなければ」という発信側のプレッシャーと、「また同じような投稿か」という受け取り側の疲弊が、同時に起きている状態です。
だからSubstackでは「何を言うか」より、「誰が言うか」が重要な印象があります。
ノウハウより、人柄。
情報より、空気感。
「この人の日常を見ていたい」という感覚で読まれているんですよね。
だから、日常投稿の方が反応されるんです。
私自身、最初は「こんな投稿で大丈夫かな」と思いながら気軽なつぶやきを投稿したら、しっかりいいねがついて驚きました。
投稿のハードルがすごくいので、投稿するのが楽しいという感覚です。
③noteをやってる人は特に始めやすい
Substackには、記事を書く機能があるので、noteをやっている人はすぐに始めやすいんです。
記事を書く習慣がすでにあるという点が大きくて、Substackを新しく始めた人の中で記事を書き続けている人はまだ一部なんですよ。
だから、差別化になるんです。
今のところ、note記事をそのままSubstackに転用するだけでも全然OKなので、まず始めるハードルはかなり低いはずです。
ただ、少し意識したいのは書くテーマです。
さっきも言ったように、Substackでは有益情報よりも人柄が伝わる文章の方が読まれやすい。
noteで書いていた「ノウハウ系の記事」をそのまま持ってくるより、Substackユーザーに需要がありそうなテーマすると、より馴染みやすいと思います。
あなたが「伝えたいこと」より、読者が「知りたいこと」を意識しましょう。
④メールマガジンとして、直接届く
Substackには「フォロー」と「購読」の2つがあります。
フォロー:SNS投稿が見られる
購読:記事がメールマガジンとしてメールボックスに届く
購読のハードルがフォローと同じくらい低いのが特徴です。
もともとメールマガジン主体のプラットフォームだったこともあって、「購読する」ボタンを押すことへの抵抗感が少ないんですよね。
これ、地味にすごいことで。
メルマガって普通、専用のフォームを作って、導線を設計して、登録してもらうまでに何ステップもかかるじゃないですか。
でもSubstackはプラットフォームを見ている流れでそのまま「フォロー」の感覚で「購読」を押してもらえる。
その導線の自然さが、登録数に直結していると感じています。
しかも、メールで届くということはアルゴリズムに関係なく読者に届くということです。
他のSNSは投稿しても届かないことがあるけど、メールは届く。
開封されるかどうかはタイトル次第ですが、少なくとも受信ボックスには確実に入る。
これが他のSNSとの本質的な違いです。
正直、かなり驚いています。
メルマガを一度もやったことがない私でも、始めて2週間で購読者が200人を超えました。
こんなスピードで読者が増えるのか…と。今のSubstackには、ポジションがまだ”空いている感じ”があります。
⑤音声配信で、人柄を伝える
Substackにはポッドキャスト機能があります。
私はスタエフをやっていたので、その音声データを記事の中に埋め込む形で使っています。
記事だけだと人柄が伝わりにくい部分があって。音声があるとファンになってもらいやすいんですよね。
意図して音声もつけるようにしているのは、そういう理由からです。
文章は「何を考えているか」は伝わるんですけど、「どんな人か」はなかなか伝わりにくいんですよね。
声のトーンとか、話すリズムとか、笑い方とか。そういうものが積み重なって、聴いている内に「この人好きだな」という感覚になるんです。
テキストだけで発信している人と、音声もある人とでは、ファンになるまでのスピードが違うと感じています。
スタエフやPodcastをすでにやっている方は、その音声をそのままSubstack記事に埋め込むだけでいいんです。
新しいことを増やすというより、すでに作ったものを一か所に集めるという感覚で始められます。
⑥グループチャットで、読者とつながれる
メルマガ購読者だけが入れるグループチャット機能もあって、これはLINEのグループチャットのようなイメージです。
フォロワーより、もっと深くつながれる場所として使えます。
SNSのフォロワーとは「見ている・見られている」という関係性ですが、グループチャットの購読者とは「一緒に話している」という関係性になれるんです。
この差はかなり大きくて、コミュニティを作りたい人や、読者と双方向でやりとりしたい人にとっては、かなり使いやすい機能だと思います。
私はまだ本格的には活用できていないんですが、購読者が増えてきたら積極的に使っていく予定です。
読者と一緒に何かを作っていくような使い方ができそうで、そこが一番楽しみにしている部分でもあります。
⑦有料購読もできる
ここが一番大きいポイントです。
noteでいう有料マガジンやメンバーシップのようなことが、Substackでもできるんですよ。
しかも、その拡散もSNS機能も音声も、全部同じプラットフォームの中で完結する。
noteで有料マガジンやメンバーシップを始めても、拡散するためには他のSNSと掛け合わせる必要がありますよね。
でもSubstackなら一つで全部できちゃう。
さらに言うと、有料購読者はすでに「お金を払ってでも読みたい」と思っている人たち。その人たちとグループチャットでやりとりできる。
これはnoteのメンバーシップとも近い感覚ですが、Substackの場合はSNS・メルマガ・音声・コミュニティがすべてつながっているので、読者との関係が深まりやすい構造になっています。
それがインフルエンサーさんたちが次々参入している理由だと思っています。
今が先行者利益を狙えるタイミング
まだ「これが正解」という人はいなくて、みんな探り探りの状態です。
私は2週間で500フォロワーほどになっていて、知り合いのnote仲間が今日登録したら私がおすすめ欄に出てきたと聞きました。
他の媒体から見たら無名の私でも、2週間でおすすめに出る。それが今のSubstackです。
一方で、1週間でいきなり2000フォロワー、1万フォロワーになっている人もいます。
まだプラットフォーム自体が盛り上がっている最中なので、今は始めるだけで目立ちやすい状態なんですよね。
半年後、1年後に始めるのとでは、スタートラインが全然違ってくると思います。
まだ正解が固まっていないプラットフォームなので、今は試行錯誤そのものが価値になると思っています。
うまくやろうとするより、まず始めて、やりながら学ぶ方が絶対に早い。
何を投稿したらいいかわからないという方は、気軽にコメントいただければ私も積極的に絡みに行きます。
一緒に育てていきましょう。
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はじめまして。サブスタックについて、分かりやすく教えて頂き、ありがとうございます。使いこなせるように、楽しんで参ります。